Windows

Windows環境へのインストール方法を紹介します。

Note

Windows Subsystem for Linux(WSL)でGitを使用する場合は、Linuxを参照してください

Git for Windowsのインストール

Git for Windowsの公式サイトからインストーラーをダウンロードして実行します。

1. ライセンスを読み、同意します。
2. インストール先を選択します。デフォルトのままで問題ありません。
3. コンポーネントの選択画面では、こだわりがなければ以下のように選択します。
4. スタートメニューのフォルダを選択します。デフォルトのままで問題ありません。
5. エディタの選択画面では、普段使用しているエディタを選択します。VSCodeを推奨します。
6. ブランチの名前はオーバーライドし、mainに変更します。（masterはセンシティブな用語だとみなされており、置き換える動きがあります。）
7. PATHの設定は、推奨されている設定を選択します。
8. SSHの選択画面では、バンドルされているOpenSSHを選択します。
9. HTTPSバックエンドの選択画面では、OpenSSLを選択します。
10. line-endingの選択画面では、以下のように選択します。
11. ターミナルの選択画面では、MinTTYを選択します。
12. git pull動作の選択画面では、以下のように選択します。
13. credential helperの選択画面では、以下のように選択します。
14. extraの選択画面では、以下のように選択します。
15. インストールを開始します。